ワインを開けたはいいものの、『どんなおつまみを合わせればいいの?』と悩んだ経験はありませんか?赤・白・ロゼ・スパークリングとワインの種類によって相性の良いおつまみは大きく異なります。この記事では、ワインの種類別におすすめのおつまみ一覧から、コンビニで買える手軽な市販品、自宅で10分以内に作れる簡単レシピ、さらにペアリングの基本ルールまで徹底解説します。今夜からすぐに実践できる情報が満載です。
【早見表】赤・白・ロゼ・スパークリング別おすすめおつまみ一覧

ワインの種類によって合うおつまみは明確に異なります。
赤ワインには濃厚な味わいの肉料理やブルーチーズ、白ワインには魚介類や爽やかなチーズ、ロゼワインにはフルーツや軽めの前菜、スパークリングワインには塩気のあるスナックや生ハムが最適です。
以下の早見表で、各ワインに合うおつまみを一目で確認できます。
| ワインの種類 | おすすめおつまみ | 相性の理由 |
|---|---|---|
| 赤ワイン | 牛肉料理、ブルーチーズ、サラミ、ダークチョコレート | タンニンの渋みが脂肪分と調和 |
| 白ワイン | 白身魚、生牡蠣、カマンベールチーズ、ナッツ | 酸味が魚介の旨味を引き立てる |
| ロゼワイン | 生ハムメロン、トマト料理、鶏肉料理、イチゴ | フルーティーさと軽やかさが調和 |
| スパークリング | ポテトチップス、フライドチキン、オリーブ、カナッペ | 炭酸が塩気と脂を洗い流す |
この表を基準にして、手元のワインに最適なおつまみを選んでみましょう。
赤ワインに合うおつまみ7選
赤ワインには、タンニンの渋みと果実味を引き立てる濃厚な味わいのおつまみが最適です。
1. 牛肉のステーキ・ローストビーフ
赤身肉の旨味と脂肪分が、赤ワインのタンニンと絶妙にマッチします。
塩コショウでシンプルに焼いた牛肉は、カベルネ・ソーヴィニヨンなどのフルボディ赤ワインと相性抜群です。
2. ブルーチーズ
独特の風味と塩気が強いブルーチーズは、赤ワインの果実味を引き立てます。
はちみつを少量かけると、甘みが加わりさらに深い味わいになります。
3. サラミ・生ハム
熟成肉の濃厚な旨味と塩気が、赤ワインの複雑な風味と調和します。
スーパーで手軽に買える切り落とし生ハムでも十分楽しめます。
4. ダークチョコレート(カカオ70%以上)
意外な組み合わせですが、カカオの苦味と赤ワインのタンニンが驚くほど相性が良いのです。
特にメルローやピノ・ノワールなど果実味豊かなワインにぴったりです。
5. キノコのソテー
椎茸やマッシュルームをガーリックバターで炒めたものは、赤ワインの土っぽい香りと調和します。
6. ビーフシチュー
濃厚な赤ワインソースのビーフシチューは、同じく赤ワインとの相性が抜群です。
色を合わせるペアリングの基本ルールにも合致しています。
7. ドライフルーツ(イチジク・プルーン)
凝縮された甘みと酸味が、赤ワインの果実味を引き立てます。
特にイチジクは赤ワインとの定番ペアリングです。
参考:赤ワインに合うおつまみ15選(CAVE de RELAX)

白ワインに合うおつまみ7選
白ワインには、酸味と爽やかさを活かす軽やかなおつまみが最適です。
1. 白身魚のカルパッチョ
鯛やヒラメなどの白身魚を薄切りにして、オリーブオイルとレモンで味付けしたカルパッチョは、白ワインの酸味と完璧に調和します。
2. 生牡蠣
レモンを絞った生牡蠣は、シャブリなどミネラル感豊かな白ワインとの定番ペアリングです。
海のミネラルとワインのミネラルが重なり合い、深い味わいを生み出します。
3. カマンベールチーズ
クリーミーで穏やかな風味のカマンベールは、白ワインの酸味を優しく包み込みます。
はちみつやナッツをトッピングすると、さらに奥深い味わいになります。
4. スモークサーモン
スモーキーな香りと脂の旨味が、白ワインのフルーティーさと絶妙にマッチします。
クリームチーズと合わせてクラッカーに乗せれば、簡単おしゃれな前菜の完成です。
5. アヒージョ(海老・マッシュルーム)
オリーブオイルとニンニクで煮込んだアヒージョは、白ワインとの相性が抜群です。
特に海老やマッシュルームを使ったものは、白ワインの爽やかさを引き立てます。
6. ミックスナッツ
アーモンドやカシューナッツの香ばしさと適度な塩気が、白ワインの果実味を際立たせます。
コンビニで手軽に買える定番おつまみです。
7. 鶏むね肉のロースト
淡白でさっぱりした鶏むね肉は、白ワインの軽やかさと調和します。
ハーブやレモンで香り付けすると、さらに相性が良くなります。
参考:赤・白ワインそれぞれと相性のよい食材や料理について解説(クラシル)
ロゼワインに合うおつまみ5選
ロゼワインは赤と白の中間的な性質を持つため、幅広いおつまみと相性が良いのが特徴です。
1. 生ハムメロン
メロンの甘みと生ハムの塩気が、ロゼワインのフルーティーさと絶妙に調和します。
見た目も華やかで、パーティーにもぴったりです。
2. トマトとモッツァレラのカプレーゼ
トマトの酸味とモッツァレラのクリーミーさが、ロゼワインの爽やかさを引き立てます。
バジルとオリーブオイルで仕上げれば、イタリアンな雰囲気が楽しめます。
3. 鶏肉のハーブグリル
ハーブで香り付けした鶏肉は、ロゼワインの香り豊かな特徴と調和します。
赤身肉ほど重くなく、魚介ほど軽くない、ちょうど良いバランスです。
4. イチゴとクリームチーズ
イチゴの甘酸っぱさとクリームチーズのまろやかさが、ロゼワインのフルーティーさと相性抜群です。
クラッカーに乗せれば、簡単でおしゃれな前菜になります。
5. 野菜のマリネ
パプリカやズッキーニなどカラフルな野菜をマリネにすると、ロゼワインの華やかさとマッチします。
酢を控えめにして、オリーブオイルとハーブで仕上げるのがポイントです。
スパークリングワインに合うおつまみ5選
スパークリングワインには、炭酸の爽快感を活かす塩気のあるおつまみや軽めの前菜が最適です。
1. ポテトチップス
意外かもしれませんが、ポテトチップスの塩気と油分は、スパークリングワインの炭酸と驚くほど相性が良いのです。
シャンパンとポテトチップスの組み合わせは、フランスでも定番のペアリングです。
2. フライドチキン
カリカリの衣と肉汁たっぷりのチキンは、スパークリングワインの炭酸が脂を洗い流してくれます。
コンビニのフライドチキンでも十分楽しめます。
3. オリーブ
塩漬けオリーブの塩気と酸味が、スパークリングワインの爽やかさを引き立てます。
グリーンオリーブでもブラックオリーブでも、どちらも相性抜群です。
4. カナッペ
クラッカーにクリームチーズやパテを乗せたカナッペは、スパークリングワインの軽やかさにぴったりです。
サーモンやキャビアをトッピングすれば、さらに豪華な印象になります。
5. 天ぷら
意外な組み合わせですが、天ぷらの油分とスパークリングワインの炭酸が絶妙にマッチします。
特に海老やキスなどの魚介天ぷらは、スパークリングワインとの相性が抜群です。
コンビニ・スーパーで買えるワインのおつまみ5選

わざわざ専門店に行かなくても、コンビニやスーパーで手軽に買えるおつまみでワインを十分楽しめます。
以下の5つは、どこでも手に入る定番アイテムです。
6Pチーズ・さけるチーズ
6Pチーズやさけるチーズは、コンビニで100円~200円程度で購入できる手軽なチーズです。
クセが少なく食べやすいため、白ワインにも赤ワインにも合わせやすいのが特徴です。
6Pチーズはそのまま食べても良いですし、クラッカーに乗せて少しアレンジすれば、より本格的なおつまみになります。
さけるチーズは食感も楽しめるため、ワインを飲みながらゆっくり楽しむのに最適です。
特に白ワインのフルーティーさと、チーズのまろやかさが調和します。
ミックスナッツ
ミックスナッツは、ワインのおつまみとして定番中の定番です。
アーモンド、カシューナッツ、クルミなど複数のナッツが入っているため、様々な味わいを楽しめます。
ナッツの香ばしさと適度な塩気が、ワインの果実味を引き立てます。
特に白ワインやロゼワインとの相性が良く、軽やかな味わいを邪魔しません。
無塩タイプを選んで、少量の塩を振って食べるのもおすすめです。
コンビニで200円~300円程度、スーパーなら大容量パックが500円前後で購入できます。
生ハム切り落とし
スーパーの生ハム切り落としは、正規品よりも安価で購入できるコスパ抜群のおつまみです。
価格は100gあたり300円~500円程度で、見た目は不揃いですが味は変わりません。
生ハムの塩気と旨味が、赤ワインにも白ワインにも合います。
そのまま食べても美味しいですが、クリームチーズと合わせてクラッカーに乗せれば、より本格的なおつまみになります。
メロンやイチジクと合わせれば、ロゼワインにもぴったりです。
オリーブオイルサバ缶
缶詰でもワインに合うおつまみになるのが、オリーブオイルサバ缶です。
サバの旨味とオリーブオイルのコクが、白ワインの酸味と絶妙にマッチします。
そのまま食べても良いですし、レモンを絞ったり、トマトやバジルを加えたりすれば、よりイタリアンな味わいになります。
価格は1缶200円~300円程度で、保存も効くため常備しておくと便利です。
特にソーヴィニヨン・ブランなど酸味のある白ワインと相性抜群です。
ダークチョコレート(カカオ70%以上)
意外かもしれませんが、ダークチョコレートは赤ワインと驚くほど相性が良いのです。
カカオ70%以上の高カカオチョコレートは、苦味とコクがあり、赤ワインのタンニンと調和します。
特にメルローやピノ・ノワールなど、果実味豊かな赤ワインにぴったりです。
コンビニで100円~200円程度で購入でき、少量ずつ楽しめるため、ワインのお供に最適です。
甘すぎないダークチョコレートを選ぶのがポイントです。
チーズ以外で楽しむワインのおつまみアイデア

ワインのおつまみといえばチーズが定番ですが、チーズ以外にも美味しい選択肢はたくさんあります。
ここでは、チーズに飽きた方や、チーズが苦手な方にもおすすめのおつまみアイデアをご紹介します。
ナッツ・ドライフルーツ系
ナッツとドライフルーツは、ワインのおつまみとして非常に優秀です。
保存が効くため常備しておけますし、開封してすぐに食べられる手軽さも魅力です。
おすすめのナッツ:
- アーモンド:香ばしさと適度な塩気が白ワインにぴったり
- クルミ:コクのある味わいが赤ワインと調和
- カシューナッツ:まろやかな甘みがロゼワインに合う
- ピスタチオ:独特の風味がスパークリングワインと相性抜群
おすすめのドライフルーツ:
- イチジク:濃厚な甘みが赤ワインと絶妙にマッチ
- プルーン:酸味と甘みのバランスが良く、赤ワインに合う
- アプリコット:爽やかな酸味が白ワインを引き立てる
- レーズン:凝縮された甘みが様々なワインに合う
ナッツとドライフルーツを組み合わせたミックスタイプもおすすめです。
参考:ワインに合うおつまみナンバー1をスタッフが考えてみた(KURAND)
肉加工品(生ハム・サラミ・ジャーキー)
肉加工品は、ワインのおつまみとして定番ですが、種類によって合うワインが異なります。
生ハム:
塩気と旨味が強く、白ワインにも赤ワインにも合います。
特にイタリア産のプロシュートは、キリッとした白ワインと相性抜群です。
メロンやイチジクと合わせれば、ロゼワインにもぴったりです。
サラミ:
スパイシーな風味が特徴で、赤ワインとの相性が抜群です。
特にイタリアンサラミは、キャンティやバローロなどイタリアワインと合わせると最高です。
ビーフジャーキー:
凝縮された牛肉の旨味と塩気が、フルボディの赤ワインと調和します。
コンビニでも手軽に購入でき、保存も効くため常備しておくと便利です。
野菜・フルーツ系
ヘルシー志向の方には、野菜やフルーツを使ったおつまみがおすすめです。
おすすめの野菜系おつまみ:
- ミニトマト:そのまま食べても、バルサミコをかけても美味しい
- きゅうりのピクルス:酸味が白ワインの爽やかさを引き立てる
- パプリカのマリネ:カラフルで見た目も華やか、ロゼワインにぴったり
- アボカド:クリーミーな味わいが白ワインと調和
おすすめのフルーツ系おつまみ:
- ブドウ:ワインの原料でもあり、相性抜群
- イチゴ:甘酸っぱさがロゼワインやスパークリングワインに合う
- 洋梨:上品な甘みが白ワインを引き立てる
- リンゴ:さっぱりした酸味がスパークリングワインにぴったり
野菜やフルーツは、生のまま食べても良いですし、マリネやグリルにすれば、より本格的なおつまみになります。
赤ワインに合う簡単おつまみレシピ3選

自宅で短時間で作れる、赤ワインにぴったりのおつまみレシピをご紹介します。
どれも10分以内で完成する簡単レシピです。
ブルーチーズとはちみつのクラッカー【3分】
3分で完成する、簡単で上品なおつまみです。
材料(2人分):
- クラッカー:8枚
- ブルーチーズ:50g
- はちみつ:大さじ1
- クルミ(お好みで):適量
作り方:
- ブルーチーズを一口大にカットする
- クラッカーにブルーチーズを乗せる
- はちみつをかける
- お好みで砕いたクルミをトッピングして完成
ブルーチーズの塩気とはちみつの甘みが、赤ワインの果実味と絶妙にマッチします。
特にメルローやピノ・ノワールなど、果実味豊かな赤ワインと相性抜群です。
ミニトマトとモッツァレラのバルサミコがけ【5分】
定番のカプレーゼ風おつまみを、ミニトマトで手軽にアレンジしたレシピです。
材料(2人分):
- ミニトマト:10個
- モッツァレラチーズ(一口サイズ):10個
- バジル:適量
- オリーブオイル:大さじ1
- バルサミコ酢:大さじ1
- 塩・黒コショウ:少々
作り方:
- ミニトマトを半分に切る
- モッツァレラチーズと交互に皿に並べる
- バジルの葉を散らす
- オリーブオイルとバルサミコ酢をかける
- 塩と黒コショウで味を調えて完成
トマトの酸味とバルサミコのコクが、赤ワインのタンニンと調和します。
見た目も華やかで、おもてなしにもぴったりです。
参考:おうちで簡単!赤ワインに合うおつまみレシピ9選(エノテカ)
牛肉とキノコのガーリックソテー【10分】
赤ワインに合う本格的な肉料理を、10分で作れるレシピです。
材料(2人分):
- 牛肉薄切り:150g
- マッシュルーム:6個
- エリンギ:1本
- ニンニク:1片
- バター:10g
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩・黒コショウ:適量
- パセリ(お好みで):適量
作り方:
- ニンニクをみじん切り、キノコを食べやすい大きさに切る
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて弱火で香りを出す
- 牛肉を加えて中火で炒める
- 肉に火が通ったらキノコを加えてさらに炒める
- バターを加えて溶かし、塩・黒コショウで味を調える
- 皿に盛り、お好みでパセリを散らして完成
牛肉の旨味とニンニクの香りが、フルボディの赤ワインと完璧にマッチします。
特にカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーなど、力強い赤ワインと相性抜群です。
白ワインに合うさっぱり簡単おつまみレシピ3選

白ワインの爽やかさに合う、軽やかで簡単なレシピをご紹介します。
スモークサーモンのクリームチーズ巻き【5分】
見た目も華やかな簡単前菜です。
材料(2人分):
- スモークサーモン:6枚
- クリームチーズ:60g
- レモン汁:小さじ1
- ディル(お好みで):適量
- 黒コショウ:少々
作り方:
- クリームチーズを常温に戻して柔らかくする
- レモン汁を加えて混ぜる
- スモークサーモンを広げ、クリームチーズを塗る
- 端からくるくると巻く
- 皿に盛り、ディルと黒コショウをトッピングして完成
スモークサーモンのスモーキーな香りと、クリームチーズのまろやかさが白ワインの酸味と調和します。
特にシャルドネやソーヴィニヨン・ブランとの相性が抜群です。
アボカドとエビのレモンマリネ【10分】
さっぱりしたシーフード系レシピで、白ワインにぴったりです。
材料(2人分):
- ボイルエビ:10尾
- アボカド:1個
- ミニトマト:5個
- レモン汁:大さじ2
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩・黒コショウ:適量
- バジル(お好みで):適量
作り方:
- アボカドを一口大に切る
- ミニトマトを半分に切る
- ボウルにエビ、アボカド、ミニトマトを入れる
- レモン汁、オリーブオイル、塩、黒コショウを加えて混ぜる
- 冷蔵庫で5分ほど冷やす
- 皿に盛り、お好みでバジルを散らして完成
レモンの酸味がアボカドのクリーミーさとエビの旨味を引き立て、白ワインの爽やかさと完璧にマッチします。
特にピノ・グリージョやアルバリーニョなど、柑橘系の香りがある白ワインと相性抜群です。
カマンベールのはちみつナッツがけ【3分】
クリーミーなチーズとナッツの食感が楽しい、簡単おつまみです。
材料(2人分):
- カマンベールチーズ:1個
- ミックスナッツ:30g
- はちみつ:大さじ1
- クラッカー(お好みで):適量
作り方:
- カマンベールチーズを耐熱皿に乗せる
- 電子レンジ(600W)で30秒加熱して柔らかくする
- ミックスナッツを粗く砕く
- チーズの上にナッツとはちみつをかけて完成
カマンベールのクリーミーさと、はちみつの甘み、ナッツの香ばしさが白ワインと調和します。
特にシャルドネなどバター風味のある白ワインとの相性が抜群です。
クラッカーを添えれば、さらに食べやすくなります。
ロゼ・スパークリングワインに合うパーティー映えレシピ2選

ロゼやスパークリングワインには、見た目も華やかなパーティー向けおつまみが最適です。
生ハムメロン【3分】
定番中の定番ですが、ロゼワインやスパークリングワインと完璧に合う組み合わせです。
材料(2人分):
- メロン:1/4個
- 生ハム:6枚
- 黒コショウ:少々
- ミント(お好みで):適量
作り方:
- メロンを一口大に切る
- 生ハムで包む
- ピックで刺して固定する
- 黒コショウを振り、お好みでミントを添えて完成
メロンの甘みと生ハムの塩気が、ロゼワインのフルーティーさやスパークリングワインの爽快感と絶妙にマッチします。
見た目も華やかで、おもてなしにぴったりです。
ポテトチップスのサワークリームディップ【5分】
スパークリングワインの定番ペアリングを、ディップでアレンジしたレシピです。
材料(2人分):
- ポテトチップス:1袋
- サワークリーム:100g
- マヨネーズ:大さじ1
- レモン汁:小さじ1
- パセリ(みじん切り):大さじ1
- 塩・黒コショウ:少々
作り方:
- ボウルにサワークリーム、マヨネーズ、レモン汁を入れて混ぜる
- パセリを加えて混ぜる
- 塩・黒コショウで味を調える
- 器に盛り、ポテトチップスを添えて完成
ポテトチップスの塩気と油分を、サワークリームディップがまろやかに包み込み、スパークリングワインの炭酸が爽やかに洗い流します。
パーティーで気軽に楽しめるおつまみです。
ワインとおつまみのペアリング基本ルール3つ

ワインとおつまみの相性を最大限に引き出すには、いくつかの基本ルールがあります。
この3つのルールを押さえておけば、失敗することはほとんどありません。
ルール①色を合わせる—赤には濃い色、白には淡い色
ワインとおつまみの色を合わせるのは、ペアリングの最も基本的なルールです。
赤ワインには濃い色のおつまみ:
赤ワインには、赤身肉、ビーフシチュー、ダークチョコレートなど、濃い色の食材が合います。
これらの食材は、赤ワインのタンニンや濃厚な味わいと調和します。
白ワインには淡い色のおつまみ:
白ワインには、白身魚、鶏むね肉、白いチーズなど、淡い色の食材が合います。
これらの食材は、白ワインの爽やかさや酸味を引き立てます。
ロゼワインには中間色のおつまみ:
ロゼワインには、トマト、サーモン、鶏肉など、ピンクやオレンジ色の食材が合います。
このルールは視覚的にもわかりやすく、迷ったときの指針になります。
参考:コンビニやスーパーで買える!赤ワインと相性抜群のおつまみ(wine-good)
ルール②味の強さを揃える—ワインと料理のバランス
ワインとおつまみの味の強さを揃えることも重要です。
濃厚なワインには濃厚なおつまみ:
フルボディの赤ワインやオーク樽熟成のシャルドネなど、濃厚なワインには、ステーキやビーフシチューなど味の濃いおつまみが合います。
軽いおつまみを合わせると、ワインの味が強すぎて料理の味が消えてしまいます。
軽やかなワインには軽やかなおつまみ:
ライトボディの赤ワインや爽やかな白ワインには、魚介類やサラダなど軽めのおつまみが合います。
濃厚なおつまみを合わせると、ワインの繊細な味わいが負けてしまいます。
このバランスを意識するだけで、ペアリングの成功率が大幅に上がります。
ルール③産地を合わせる—同じ土地のもの同士
『その土地のワインには、その土地の料理が合う』というのは、ペアリングの黄金ルールです。
イタリアワインにはイタリア料理:
キャンティにはトマトソースのパスタ、バローロにはリゾットやトリュフ料理が合います。
長い歴史の中で、その土地の人々が最高の組み合わせを見つけてきたからです。
フランスワインにはフランス料理:
ボルドーの赤ワインには、フランス産の羊肉やフォアグラが合います。
シャブリには、フランス産の牡蠣が定番ペアリングです。
日本ワインには日本料理:
日本産のワインには、寿司、刺身、焼き鳥など和食が驚くほど合います。
特に甲州ワインは、和食との相性が抜群です。
参考:赤ワインに合うおつまみ15選(CAVE de RELAX)
ワインのおつまみで避けたいNG組み合わせ3パターン

ワインとおつまみには、相性の良い組み合わせだけでなく、避けたいNG組み合わせも存在します。
以下の3つは、ワインの味わいを損なう可能性があるため注意が必要です。
生の玉ねぎ・ニンニク
生の玉ねぎやニンニクは、強烈な辛味と刺激臭がワインの繊細な香りを完全に消してしまいます。
特に高級ワインや繊細な味わいのワインには、絶対に避けるべき組み合わせです。
生の玉ねぎをたっぷり使ったサラダや、生ニンニクを使った料理は、ワインの風味を台無しにしてしまいます。
どうしても使いたい場合は、加熱して辛味を飛ばすか、ごく少量に留めるようにしましょう。
加熱したニンニクやソテーした玉ねぎなら、ワインとの相性も問題ありません。
酢の強いマリネ・酢の物
酢の酸味が強すぎる料理は、ワインの酸味とぶつかり合い、両方の味を損なってしまいます。
特に白ワインは酸味が特徴なので、酢の強いマリネや酢の物と合わせると、酸味が強すぎて不快に感じることがあります。
例えば、南蛮漬けや三杯酢の酢の物は、ワインとの相性が良くありません。
マリネを作る場合は、酢の量を控えめにして、レモン汁やバルサミコ酢で代用すると、ワインとの相性が良くなります。
バルサミコ酢は、特に赤ワインとの相性が抜群です。
激辛料理・スパイシーすぎる食べ物
激辛料理やスパイスが強すぎる食べ物は、舌の感覚を麻痺させてしまい、ワインの繊細な味わいを感じられなくなります。
特に唐辛子の辛さや山椒の痺れは、ワインの風味を完全に消してしまいます。
麻婆豆腐、キムチ、カレーなど、辛さが主役の料理は、ワインとのペアリングには向きません。
どうしても辛い料理と合わせたい場合は、ビールや焼酎など、辛さに負けない飲み物を選ぶのがおすすめです。
ワインで楽しみたい場合は、スパイスを控えめにしたマイルドな味付けにしましょう。
まとめ|今夜から実践できるワインのおつまみ選び

ワインのおつまみ選びは、基本ルールを押さえれば誰でも簡単に楽しめます。
この記事のポイントをまとめます:
- 色を合わせる:赤ワインには濃い色、白ワインには淡い色のおつまみを選ぶ
- 味の強さを揃える:濃厚なワインには濃厚なおつまみ、軽やかなワインには軽やかなおつまみ
- 産地を合わせる:同じ土地のワインと料理は相性が良い
- コンビニでも十分:6Pチーズ、ミックスナッツ、生ハム、サバ缶、ダークチョコレートなど手軽な食材で楽しめる
- 簡単レシピ:10分以内で作れる簡単おつまみでも、本格的なペアリングが楽しめる
- NG組み合わせ:生の玉ねぎ・ニンニク、酢の強い料理、激辛料理は避ける
今夜からすぐに実践できる内容ばかりなので、ぜひ手元のワインに合わせて試してみてください。
ワインとおつまみのペアリングを楽しむことで、いつものワインタイムがさらに豊かになるはずです。
まずは基本ルールを意識しながら、自分好みの組み合わせを探してみましょう。


コメント