スーパーで見かける「ぶどう酒」や「ワイン」という表記。レシピに書かれた「ぶどう酒」はワインで代用できるのか、それとも別物なのか、疑問に思ったことはありませんか?実は、これらは呼び方が違うだけで同じお酒です。この記事では、なぜ2つの呼び方があるのか、法律上の定義から歴史的背景、実際の使い分けまで詳しく解説します。料理での活用法や保存方法も紹介するので、日常生活ですぐに役立つ知識が得られます。
【結論】ぶどう酒とワインは同じお酒

結論から言うと、ぶどう酒とワインは全く同じお酒です。
どちらもぶどうを原料として発酵させて作られる醸造酒であり、製造方法や成分に違いはありません。
「ぶどう酒」は日本語の呼び方、「ワイン」は英語(wine)由来の呼び方という違いだけで、指しているものは同一です。
スーパーやレストランで見かける表記が異なっていても、品質や種類に差があるわけではありません。
「ぶどう酒=ワイン=葡萄酒」すべて同じ意味
「ぶどう酒」「ワイン」「葡萄酒」という3つの表記は、すべて完全に同じ意味です。
それぞれの違いは表記方法だけで、以下のように整理できます。
- ぶどう酒:ひらがな表記。一般的でわかりやすく、料理レシピなどでよく使われる
- ワイン:カタカナ表記。英語wineに由来し、現代では最も普及している呼び方
- 葡萄酒:漢字表記。格式高い印象があり、商品ラベルや文学的表現で使われる
例えば、商品ラベルに「葡萄酒」と書かれていても、中身は一般的なワインと何も変わりません。
表記の違いは製造者の意図やターゲット層、デザイン上の理由によるものです。
法律上の正式名称は「果実酒」
法律上、ぶどう酒(ワイン)の正式な分類名称は「果実酒」です。
酒税法では、お酒を製造方法や原料によって細かく分類しており、ワインは「果実酒類」の中の「果実酒」に該当します。
具体的には、果実を原料として発酵させたアルコール分20度未満の醸造酒が「果実酒」と定義されています。
ぶどうを原料とするワインは果実酒の代表格ですが、りんご酒(シードル)や梅酒なども広義では果実酒に含まれます。
ただし、一般的に「果実酒」と言うと梅酒などの自家製酒を指すことが多く、ワインとは区別して呼ばれる傾向があります。
なぜ「ぶどう酒」と「ワイン」2つの呼び方があるのか

同じお酒なのに、なぜ「ぶどう酒」と「ワイン」という2つの呼び方が存在するのでしょうか。
その背景には、日本へのワイン伝来の歴史と、法律上の定義、そして文化的な受容の過程が深く関わっています。
明治時代以降、西洋文化とともに日本に入ってきたワインは、当初は「ぶどう酒」という日本語訳で呼ばれていました。
その後、時代とともに外来語である「ワイン」が普及し、現在では両方の呼び方が併存する状態になっています。
酒税法での定義と分類
酒税法では、ワインは「果実酒」という分類に属しています。
具体的には、「果実を原料として発酵させたもので、アルコール分が20度未満のもの」と定義されています。
法律上は「ワイン」という言葉ではなく「果実酒」が正式名称として使われており、ぶどうを原料とするものは果実酒の代表例とされています。
酒税法における分類では以下のようになります。
- 果実酒類:果実を原料とする醸造酒の総称
- 果実酒:果実を発酵させたもの(ワイン、シードルなど)
- 甘味果実酒:果実酒に糖類などを加えたもの
このように、法律上は「ぶどう酒」や「ワイン」という言葉は使われず、あくまで「果実酒」という枠組みで扱われています。
明治時代から現代への呼び方の変遷
日本におけるワインの歴史は、明治時代の西洋文化の流入とともに始まりました。
明治時代、日本政府は殖産興業政策の一環としてワイン製造を奨励し、山梨県などでぶどう栽培とワイン醸造が本格化しました。
当時は「ワイン」という外来語よりも、「ぶどう酒」という日本語訳が一般的に使われていました。
これは、日本人にとって馴染みのない飲み物を理解しやすくするための工夫でした。
大正から昭和初期にかけて、徐々に「ワイン」というカタカナ表記が浸透し始めました。
戦後の高度経済成長期には、西洋文化への憧れとともに「ワイン」という呼び方が主流となりました。
現在では、日常会話や商品名では「ワイン」、料理レシピや一部の商品では「ぶどう酒」が使われるという使い分けが定着しています。
「葡萄酒」漢字表記が使われる理由
「葡萄酒」という漢字表記は、格式や伝統を重視する場面で好んで使われます。
漢字表記には、以下のような意図や効果があります。
- 高級感の演出:老舗ワイナリーや高級ブランドが伝統や品格を表現するために使用
- 和の雰囲気:日本ワインや国産ワインのアイデンティティを強調
- 文学的表現:詩や小説などで情緒的な雰囲気を醸し出す
- 歴史的継承:明治時代からの日本ワイン文化を継承する意図
例えば、山梨県の老舗ワイナリーでは「葡萄酒」という表記を商品名やブランド名に採用することで、創業以来の伝統を表現しています。
ただし、漢字表記だからといって品質が高いわけではなく、あくまで表現上の選択です。
「葡萄酒」と書かれた商品も「ワイン」と書かれた商品も、中身は同じぶどうから作られた果実酒です。
場面別「ぶどう酒」と「ワイン」の使い分け

「ぶどう酒」と「ワイン」は同じものですが、使われる場面によって呼び方が異なる傾向があります。
法律文書、料理レシピ、商品ラベル、日常会話など、それぞれのシーンで適切な表記が使い分けられています。
この使い分けを理解することで、表記の意図や文脈をより深く理解できるようになります。
法律・公的文書での表記ルール
法律や公的文書では、「果実酒」という正式名称が使われます。
酒税法をはじめとする法令では、「ワイン」や「ぶどう酒」という言葉は使われず、あくまで「果実酒」という分類名で扱われます。
国税庁や税務署の文書、酒類製造免許に関する書類などでも、「果実酒類」「果実酒」という表記が標準です。
ただし、一般向けの説明資料やパンフレットでは、「ワイン(果実酒)」のように併記されることもあります。
これは、法律上の正確性を保ちながら、一般の人にも理解しやすくするための配慮です。
料理レシピでの「ぶどう酒」表記
料理レシピでは、「ぶどう酒」という表記が多く使われる傾向があります。
この理由は、以下のような背景があります。
- 調理用として明確化:「ワイン」だと飲用のイメージが強いため、料理用であることを明示
- 親しみやすさ:ひらがな表記により、初心者にも理解しやすい
- 日本料理との相性:和食レシピでは日本語表記の方が自然
- 検索対策:『料理 ぶどう酒』で検索する人に配慮
特に、煮込み料理や肉料理のレシピでは「赤ぶどう酒大さじ2」「白ぶどう酒100ml」のような表記が一般的です。
ただし、洋食レシピや料理専門誌では「ワイン」表記が使われることも多く、統一されているわけではありません。
重要なのは、レシピに「ぶどう酒」と書いてあっても、普通のワインを使えば問題ないということです。
商品ラベル・日常会話での使い方
商品ラベルでは、「ワイン」表記が最も一般的です。
スーパーやコンビニで販売されているワインの多くは、ラベルに「ワイン」とカタカナで表記されています。
一方、以下のような場合には「ぶどう酒」や「葡萄酒」が使われることもあります。
- 老舗ワイナリー:伝統や格式を重視し「葡萄酒」を使用
- 日本ワイン:国産アイデンティティを強調するため日本語表記
- 地域ブランド:地元の特産品として「〇〇ぶどう酒」と命名
- 料理用ワイン:調理専用であることを明示するため「ぶどう酒」表記

日常会話では、圧倒的に「ワイン」が主流です。
「今夜はワインを飲もう」「赤ワインと白ワインどちらがいい?」のように、カタカナ表記が自然です。
「ぶどう酒」と言うと、やや古風な印象や、料理用を指すニュアンスが感じられることがあります。
料理でワイン(ぶどう酒)を使うときの基本
料理にワインを使うと、肉の臭みを消したり、コクや深みを加えたりする効果があります。
ワインに含まれるアルコールと有機酸が食材と反応し、風味を向上させるのです。
ただし、赤ワインと白ワインの使い分けや、料理用ワインと飲用ワインの違いなど、知っておくべき基本があります。
ここでは、料理でワインを使う際の実用的なポイントを解説します。
赤ワインと白ワインの料理別使い分け
赤ワインと白ワインは、料理の種類によって使い分けるのが基本です。
それぞれの特徴と適した料理は以下の通りです。
【赤ワイン】
- 特徴:渋みとコクがあり、色が濃い
- 適した料理:牛肉の赤ワイン煮込み、ビーフシチュー、ハンバーグソース、ミートソース
- 効果:肉の臭みを消し、深いコクと風味を加える
- 注意点:色が濃いため、白身魚や淡色の料理には不向き
【白ワイン】
- 特徴:すっきりとした酸味があり、色が淡い
- 適した料理:魚介類のワイン蒸し、アクアパッツァ、鶏肉のソテー、クリームソース
- 効果:魚の臭みを消し、さっぱりとした風味を加える
- 注意点:赤身肉の煮込みには物足りなさを感じることがある
基本ルールは、「赤身肉には赤ワイン、白身魚や鶏肉には白ワイン」と覚えておくと便利です。
ただし、レシピに特に指定がない場合は、手元にあるワインを使っても大きな問題はありません。
料理用ワインと飲用ワインの違い
スーパーには「料理用ワイン」という商品が売られていますが、飲用ワインとの違いは何でしょうか。
主な違いは以下の通りです。
| 項目 | 料理用ワイン | 飲用ワイン |
|---|---|---|
| 価格 | 安価(200〜500円程度) | 幅広い(500円〜数万円) |
| 味 | シンプルで風味が控えめ | 複雑で豊かな風味 |
| 塩分 | 塩が添加されている場合がある | 塩分は含まれない |
| 保存 | 開栓後も比較的長持ち | 開栓後は早めに使い切る |
料理用ワインのメリットは、価格が安く、調理専用に作られているため使いやすい点です。
ただし、一部の料理用ワインには塩分が添加されているため、レシピの塩加減を調整する必要があります。
飲用ワインを料理に使うのも全く問題なく、むしろ風味が良くなる場合もあります。
高級ワインを使う必要はなく、500〜1000円程度の手頃な飲用ワインで十分です。
「飲み残したワインを料理に使う」というのも賢い活用法です。
開封後の保存方法と期間
料理用にワインを開封した後、適切な保存方法を知っておくことが大切です。
ワインは空気に触れると酸化が進み、風味が劣化します。
【保存方法】
- 冷蔵庫で保存:開封後は必ず冷蔵庫に入れる
- コルクやキャップで密閉:空気との接触を最小限にする
- ワインストッパー使用:専用の栓を使うとより長持ち
- 立てて保存:倒すと空気との接触面積が増える
【保存期間の目安】
- 白ワイン:冷蔵庫で3〜5日程度
- 赤ワイン:冷蔵庫で5〜7日程度
- 料理用ワイン:塩分添加タイプは1〜2週間程度
飲用には適さなくなっても、料理用としてはまだ使える場合があります。
香りを嗅いで、明らかに酸っぱい臭いやカビ臭がしなければ、加熱調理に使う分には問題ありません。
少量ずつ使いたい場合は、小分けにして冷凍保存する方法もあります。
製氷皿にワインを入れて凍らせれば、必要な分だけ取り出して使えて便利です。
ワインがないときの代用方法
レシピにワインと書いてあるのに手元にない場合、代用できる調味料があります。
完全に同じ風味にはなりませんが、料理の仕上がりに近い効果が得られます。
【赤ワインの代用】
- 料理酒+醤油:料理酒に少量の醤油を加えると、赤ワインに近いコクが出る
- ぶどうジュース+酢:無糖ぶどうジュースに少量の酢を加える
- バルサミコ酢+水:バルサミコ酢を水で薄めて使う
【白ワインの代用】
- 料理酒:最も手軽で一般的な代用品
- 日本酒:料理酒よりも風味が良い
- 白ぶどうジュース+レモン汁:果実の甘みと酸味を再現
- 水+レモン汁:さっぱりとした酸味だけを加えたい場合
代用する際の注意点は、レシピの分量そのままではなく、味を見ながら少しずつ調整することです。
特に醤油やバルサミコ酢は風味が強いため、入れすぎると料理の味が変わってしまいます。
また、ワインのアルコールによる臭み消し効果を期待する場合は、料理酒や日本酒が最も適しています。
知っておきたい関連知識

ワインに関連する用語や分類には、混同しやすいものがいくつかあります。
特に「日本ワイン」と「国内製造ワイン」の違いや、梅酒などの果実酒との区別は、正確に理解している人が少ない領域です。
ここでは、ワインを深く理解するために知っておきたい関連知識を整理します。
「日本ワイン」と「国内製造ワイン」の違い
「日本ワイン」と「国内製造ワイン」は、使用するぶどうの産地によって明確に区別されています。
この区別は、2015年に国税庁が定めた「果実酒等の製法品質表示基準」によって厳格化されました。
【日本ワイン】
- 定義:国産ぶどうのみを原料とし、日本国内で製造されたワイン
- ラベル表記:『日本ワイン』と表示できる
- 品質イメージ:国産原料100%の純粋な国産ワイン
- 産地表示:『山梨県産ぶどう使用』などの表示が可能

【国内製造ワイン】
- 定義:輸入ぶどうや輸入濃縮果汁を使用し、日本国内で製造されたワイン
- ラベル表記:『日本ワイン』とは表示できない
- 原料産地:チリ産、オーストラリア産などの輸入原料を使用
- 価格:一般的に日本ワインより安価
重要なのは、どちらも品質が悪いわけではないという点です。
国内製造ワインは、海外の良質なぶどうを使って日本の技術で醸造した、コストパフォーマンスの高い製品も多くあります。
購入する際は、ラベルをよく確認し、『日本ワイン』表示の有無をチェックすると産地が分かります。
梅酒などの「果実酒」との分類の違い
ワインも梅酒も酒税法上は「果実酒」に分類されますが、製造方法と定義が異なります。
【ワイン(ぶどう酒)】
- 製造方法:ぶどう果汁を自然発酵させる醸造酒
- アルコール分:8〜15度程度(発酵による天然アルコール)
- 分類:果実酒類の『果実酒』
- 原料:ぶどう果実のみ(補糖は認められる場合あり)
【梅酒など一般的な果実酒】
- 製造方法:焼酎などの蒸留酒に果実と糖を漬け込む
- アルコール分:10〜20度程度(ベースの酒のアルコール)
- 分類:果実酒類の『甘味果実酒』または自家製果実酒
- 原料:果実+蒸留酒+糖類
つまり、ワインは果実を発酵させて作る醸造酒であり、梅酒は焼酎に梅を漬け込む混成酒という違いがあります。
法律上はどちらも広義の「果実酒」ですが、製法と分類が明確に異なるため、一般的には別物として扱われます。
家庭で作る自家製梅酒は、自家消費目的であれば酒税法で認められている範囲の行為です。
ただし、ワインを自宅で醸造することは、たとえ自家消費目的でも酒税法違反となるため注意が必要です。
ぶどう酒とワインに関するよくある質問
ここでは、ぶどう酒とワインに関して多くの人が疑問に感じる具体的な質問に答えます。
スーパーでの表記の違いや、料理での代用可否など、実用的な疑問を解消します。
スーパーの「ぶどう酒」表記は普通のワインと同じ?
Q. スーパーで『ぶどう酒』と表記された商品を見つけましたが、普通のワインと同じですか?
A: はい、全く同じです。
スーパーで「ぶどう酒」と表記されている商品も、「ワイン」と表記されている商品も、中身は同一のぶどうを発酵させた果実酒です。
表記の違いは、製造者のブランド戦略や、ターゲット層への訴求方法の違いによるものです。
例えば、老舗メーカーが伝統を強調するために「ぶどう酒」や「葡萄酒」という表記を使う場合や、料理用として分かりやすくするために「ぶどう酒」と表記する場合があります。
品質や味わいは、表記ではなく原料のぶどう品種、産地、製造方法、価格帯によって決まります。
料理に「ぶどう酒」と書いてあったらワインで代用できる?
Q. レシピに『ぶどう酒大さじ2』と書いてありますが、手元にあるのは『ワイン』です。代用できますか?
A: もちろん代用できます。
「ぶどう酒」と「ワイン」は完全に同じものなので、レシピに「ぶどう酒」と書いてあっても、普通のワインを使って全く問題ありません。
むしろ、同じものを違う言い方で表現しているだけですから、『代用』という言葉すら正確ではありません。
赤ワインか白ワインかの指定がある場合は、その色を守れば、ラベルの表記が「ぶどう酒」でも「ワイン」でも全く同じように使えます。
料理用ワインとして販売されている商品でも、飲用ワインでも、どちらを使っても構いません。
「葡萄酒」と漢字表記されているのは高級品?
Q. 『葡萄酒』と漢字で書かれたワインを見つけましたが、これは高級品ですか?
A: 必ずしも高級品というわけではありません。
「葡萄酒」という漢字表記は、伝統や格式を演出するための表現手法であり、品質の高さを直接示すものではありません。
老舗ワイナリーや日本ワインブランドが、ブランドイメージや和の雰囲気を出すために漢字表記を選んでいる場合が多いです。
実際には、数百円の手頃な価格帯から、数万円の高級品まで、様々な価格帯で「葡萄酒」表記が使われています。
品質を判断する際は、表記ではなく、産地、ぶどう品種、製造年、生産者、価格などを総合的に見ることが重要です。
赤と白どちらを使えばいい?指定がない場合は?
Q. レシピに『ワイン』としか書いていない場合、赤と白どちらを使えばいいですか?
A: 基本的には料理の種類に合わせて選びます。
レシピに色の指定がない場合は、以下の基準で判断してください。
- 肉料理(牛肉、豚肉、ラム肉など):赤ワインを選ぶ
- 魚介類、鶏肉料理:白ワインを選ぶ
- クリーム系、淡色のソース:白ワインを選ぶ
- トマト系、濃厚なソース:赤ワインを選ぶ
迷った場合は、料理の色に合わせるのも一つの方法です。
赤い色の料理(ミートソース、ハヤシライスなど)には赤ワイン、白っぽい料理(クリームシチュー、ホワイトソースなど)には白ワインを使うと、見た目も味わいも調和します。
ただし、どちらを使っても大きな失敗にはならない場合がほとんどです。
手元にある方を使って、次回から好みに合わせて選ぶのも良いでしょう。
まとめ

この記事では、ぶどう酒とワインの違いについて詳しく解説しました。
最後に、重要なポイントをまとめます。
- ぶどう酒とワインは完全に同じお酒であり、呼び方が違うだけで中身は同一
- 法律上の正式名称は『果実酒』で、酒税法ではこの分類で扱われる
- 明治時代からの歴史的背景により、日本語の『ぶどう酒』と英語由来の『ワイン』が併存している
- 場面による使い分け:法律では『果実酒』、料理レシピでは『ぶどう酒』、日常会話では『ワイン』が主流
- 料理での使い方:赤ワインは肉料理、白ワインは魚介・鶏肉料理に適しており、開封後は冷蔵庫で数日間保存可能
スーパーで「ぶどう酒」と書かれた商品を見かけても、それは普通のワインと全く同じものです。
レシピに「ぶどう酒」と書いてあれば、手元のワインをそのまま使って問題ありません。
表記の違いに惑わされず、料理や飲用に自由に活用してください。


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